北京で最後の二週間。
友人から最後に何が食べたいか?と聞かれまくって困りました。
日ごろから中華料理は思う存分食べてきましたし、行ったことないお店は数あれど、北京でしか食べられないもので未だ食べたことのない料理も、たぶんそれほどない。
日本帰って食べられなくなるものは、たぶん高級洋食だろうと行ってきたのは
The Opposite House Beijingの地中海料理
『Sureño』。
最後に中華料理を食べまくろうと意気込んでいましたが、日ごろから中華料理三昧なので、逆に、日本帰ったら子連れではなかなか行けなさそうな洋食チョイスです。
そもそも地中海料理自体に見識がなく、ブイヤベースぐらいしか頭に出てきませんでしたが、ここ
『Sureño』は、どちらかというとイタリアンっぽいメニュー構成でした。
ギリシャとかモロッコ料理も見識がありませんが、メニューの中にはいくつかあったのでしょう。スペイン料理はパエリアぐらいしか思い浮かびません。。。

とりあえずパエリア。
肉系その他、3種類くらいありましたが、シーフード系をチョイスしました。

チキンのにんにく揚げのようなものと、きのこリゾット。
いずれも美味しかったです。

圧巻はピザです。激ウマです。

こんなピザをここ中国で食べれるとは。。。
もっと早く来ればよかったと、北京生活あと2日で超後悔でした。
超クリスピーな生地は、パリパリで触感サイコー。
専用の釜で一気に焼き上げたことがよく分かります。
ガイジン比率が高く、中国語はあまり聞こえてきませんでした。
この、中国に居ながら中国語が聞こえてこない空間は非常に重要で、中国に疲れた時にひと時の中国を忘れるためにはなくてはならない場所です。
今回は中国が嫌になって、、、ってことではありませんが、そんな時に来ると、ひと時の外国気分が味わえてリフレッシュできるでしょう。
なお、ここ『SURENO』は、特に夜は予約必須です。
当日は、たまたま予約していた人がこれなくなったとのことでスポット的に入れましたが、予約なしではほぼNGでしょう。
いやぁ~、ホンマに美味しかった。
味・サービス共に北京ではトップクラスでしょう。
もう一度北京に行くことがあれば、もう一度行きたいお店です。
≪お店情報≫地中海料理『Sureño』 ザ・オポジット ハウス(The Opposite House 瑜舎)内
住所:Building 1, No.11 Sanlitun Road 100027 Beijing
電話:010-6417-6688
地図:
こちら予算:200元/人~
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