上海にはCoCo壱番屋があるんだぁ!とビックリしたのは2005年の上海出張の時。
北京にはまだまだ日系のその手のお店が少なく、非常に羨ましく、そして北京生活を寂しく思った記憶があります。
北四環のイトーヨーカ堂(亜運村店)に北京一号店が出来たのは、それから2年後の2007年夏ごろだったと記憶しています。
買い物に行くたびに、横目に見ながら何の興味も持っていませんでしたが、2号店が北京CBDエリアに出来て食べに行く人が多くなり、スーツやN氏から
「懐かしい味が楽しめる!」との一言を聞いて、それならばと行って来ました。

注文の仕方(ご飯の量や辛さ指定、トッピングその他)からお味まで、情報通りの日本のCoCo壱番屋って感じでしたが、妙にサービスが良く、お店のつくりも日本と比べると多少なりの高級感があるので、ちょっと高いものを食べてる気分でした。
ドノーマルのカレーだと30元ぐらいで、トッピングしていくと、最低でも40,50元(500-700円)になり、学生時代に腹ごしらえのためのお店として使っていた感覚とは一線を画します。

カレー以外には、唐揚げやソーセージセット、スパゲティなどもあって、カレー屋の看板を出したファミレスって感じで、ナポリタンは、田舎の洋食屋で食べる、コテコテのそれでした。
お子様ランチ(写真右)なんてのもありました。日本でもありましたっけ??
一方、カレーうどんやイカ墨カレーなどの、ちょっと変わりだねカレーは一切なし。
基本的にノーマルカレーが全てでちょっと残念。
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こちらまた残念だったのは、日本であるライス1,300g食べたら無料!がないこと。
この歳にしてそんな量は食べられるはずもなく、またチャレンジしようとも思いませんが、中国人がヒーヒー言いながら食べてる様子を見てみたいなと・・・。
そう言えば、中国では未だに、○○食べたら無料!ってのを見たことがありません。
(西単エリアに、激辛手羽先一皿食べたら無料ってのがあるとかないとか・・・)
ガキンチョがいたからなのでしょうが、帰りに
CoCo壱番屋ストラップを山盛りくれました。
サービス精神からなのでしょうが、大量にもらっても・・・。
宣伝しとけってことなのでしょうか。。。


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とうがらしの種決して安くない中国のCoCo壱番屋。
懐かしい味を求めて、月一くらいでは行ってしまいそうです。
≪お店情報≫CoCo壱番屋 北京大望路金地店
住所:北京市朝陽区建国路91号金地中心美美地下1階
電話:010-8571-2230
時間:11:00~22:00
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