前々から行ってみたいなと思っていた北京の新しいスポット
1949 THE HIDDEN CITY工場跡地をヨーロッパ風にアレンジして作られた複合施設です。
北京市の街中にポツンとある1949 THE HIDDEN CITYは、ある種、都会の中の異空間との異名をとっているようです。

建物は全てレンガ造りで、時代を感じさせる趣があります。
概観だけを見ていたら、中にお洒落なレストランがあるなど想像できません。

バーやレストランに繋がる入り口はこちら。
1949 THE HIDDEN CITYの西側に位置します。
(写真一枚目は北門になりますが、ギャラリーにしか行けません)

中に入ると、四合院に模した建物の立地になっています。
入ってすぐ左側に、1949 sugar barがあり、欧米人や芸術肌っぽい中国人がいっぱいたむろしていました。

入り口を入ると、1949 THE HIDDEN CITYのコンシェルジュなのか、案内人みたいな人が内部を案内してくれます。
中に広がる建物には、4つのレストランとバーがあり、行き先を告げると連れて行ってくれるのですが、行ってみて納得。1949 sugar bar以外は、入り口がどこにあるかも判らない作りになっていて、特にnoodle Barにいたっては、お店の名前すら掲げられておらず、探すことも不可能な状況でした。
ちなみに、そのコンシェルジュ(と言っても、案内してくれるだけと思われますが・・・)らしき人は、英語も話せて、さすがは欧米人がプロデュースしただけのことはあります。

レストランとバー以外にはギャラリーもあり、食事してアートに触れて、お茶してゆっくり出来そうな癒しの空間になっていますが、足しげく通うほどのところではありません。
(複合施設と言っても、食べ飲み処とギャラリーのみです)
でも、異空間との異名をとるだけあって、今までの北京にはなかったコンセプトの
1949 THE HIDDEN CITYは、なかなかお洒落で心地良い場所でした。

内部のお店は
noodle Barと
1949 sugar barに行ったのみで、お食事どころのメインとなりそうな、次回は、中華料理の
DUCK DE CHINEと地中海料理の
1/5 taverrnaに行ってみようと思います。
これからは北京でも、この手のちょっとしたお洒落スポットが増えていくんでしょうね。
非常に楽しみです。
-1949 THE HIDDEN CITY内のお店は以下の4店-・1/5 taverrna(地中海料理)
・DUCK DE CHINE(中華料理)
・1949 sugar bar(バー)
・noodle Bar(麺)
≪1949 THE HIDDEN CITY関連記事≫・
noodle Bar(1949 THE HIDDEN CITY) in 中国北京≪場所情報≫ 1949 THE HIDDEN CITY
住所:北京市朝陽区工体北路4号院
電話:010-6501-1949
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1949(中華人民共和国成立年)ってネーミングが中国らしいやー