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和諧号CRH2-300 時速300キロ達成 in 中国 北京のダーシー九州福岡をゆく!ブログ(Blog)

6年間の中国北京での海外駐在員生活を終えて福岡での生活がスタート。福岡転勤生活事情やラーメン屋情報などをお届け!

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和諧号CRH2-300 時速300キロ達成 in 中国

ここ数日、和諧号(CRH)をキーワードに、ワタクシのブログが検索されることが増えています。

で、中国ローカル検索サイトで、和諧号(CRH)で調べてみました。
お目当てはこれでしょうか?

『我国自主研制的首列時速300公里動車組列車下線』
(中国が自主開発で時速300キロ出せる列車をラインオフ)

こんなタイトルを見て、またかよと思ってしまいました。
和諧号CRH2-300時速300キロ達成1

ご存知の中国国産高速列車CRH(和諧号)、車両型式はよく分かりませんが、初期の車両の時も『中国独自開発』としていましたが、日本から技術供与された新幹線そのものでした。

そんな発表をしたのを忘れたのか、今回の記事には、
『外国から技術供与された旧型の時速200㌔車両の技術をベースに自国開発』
と書かれています。

えぇーーーー、前回も中国独自開発って言ってたじゃないですか!!
関連記事はこちら

中国って、なんで他人の力を借りたことを認めたがらないんですかね。
プライド?面子??国威発揚???

名前の『和諧号』「和諧」は、「調和」の意味で、「和諧社会(調和ある社会)」「和諧社会(調和ある発展)」など、経済の高度成長を偏重しすぎたことを反省し、持続可能な発展を目指す中国の政治スローガンとして頻繁に使われるようになった単語であることからも、中国の威信に掛けていることがうかがい知れます。

この新型車両、北京オリンピック前に北京-天津間に投入されるようですが、わずか100㌔の距離で時速300キロだしてどうするんでしょう?
確かに、現在の和諧号CRHでは、折角新幹線の技術を導入しているのに、100㌔の距離を約70分掛けて、えっちらこっちらと走っている状況ですので、その時間が20分強に短縮されるのであれば、仕事の効率の面でも恩恵を受けられるため、ありがたいことには違いありませんが、折角の速度アップも、わずか100㌔の区間に投入されるのはどうかと思ってしまいます。

和諧号CRH2-300の北京-天津間運行は、北京オリンピックまでに開始されるようですが、これもやはり、北京オリンピックの会場の一つが天津にあることから、中国の技術発展度合いの世界への誇示が、最たる目的のように思えてなりません。

これから更なる試験を重ねて安全面を高めるようですが、仕事でも使うことから、十二分に検証を行った上で稼動させて欲しいものです。

頼みますよぉ~!


和諧号CRHの模型も発売されているようですね。
中国鉄道模型サイトはこちら   ランキングはこちら


≪和諧号CRH関連過去記事はこちら≫
中国国産高速列車CRH(和諧号)に乗る(2007.04.27)
中国で初めての駅弁?CRH(和諧号)食堂車で食す(2007.4.29)

≪『中国鉄道大紀行』 関連はこちら≫
『中国鉄道大紀行』 関口知宏さんカシュガル到着されたんですね in 中国(2007.11.22)



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[ 2007/12/25 08:08 ] 中国 経済・情勢 | TB(1) | CM(5)


はじめまして。そしてトラックバックどうも。

ちなみに和諧号は動車組だけでなく、最近導入された新型の貨物用電気機関車などにも使われています。やはり最近の流行ですからね。

しかし南車四方は25T型客車が集便タンク付きなので好きですけど、この和諧号のデザインの方はもっと何とかならないのだか・・・
[ 2007/12/25 00:48 ] [ 編集 ]
コメント有難う御座いました。
なるほど、和諧号もいろいろなタイプがあるのですね。
勉強になります。
[ 2007/12/26 00:30 ] [ 編集 ]
写真のCHR-2は、JR東日本の「はやて」(東京・八戸)に投入されているE2型をいわゆる国産化したものですが、主要部品、例えば車軸などが日本からの輸入品です。まあ、中国は何でも自主開発発したといいますから。E2の運行上での最高速度は285kmです。もちろん試験的には300kmをこえますから、中国で300kmを越えたのは当たり前です。

高速運転には車体だけが速度を出せればいいというものではなく、信号・路線・指令系統などの総合的なシステム技術が必要で、でなければ安定し安全な運行は出来ません。こういう意味で、日本の新幹線技術は総合システムとして世界最初で、一日の長があるのです。
[ 2007/12/26 09:27 ] [ 編集 ]
コメント有難う御座います。
なるほど、中国国産と言うにはだいぶオコガマシイ状況なんですね。
『中国で作った=Made in china』って感じでしょうか??w

そうなんです。
今のインフラで300キロ出されたら怖くて乗ってられません。
でも、背に腹は変えられず利用することになると思います。。。www
[ 2007/12/30 00:30 ] [ 編集 ]
お言葉ですが、実験速度の実用性はどの程度なのでしょうか?
ただ単純にスピードを追求するだけであれば、モータ出力を大きくしていけばよいことで、安全面を含めた実用性が重要です。

ご指摘の通り、日本ではそこまでの速度は出しませんが、山間部の多い日本は、直線区間が取れないため、瞬間最大速度をあげられない問題があります。また、安全度合いを計算している部分もあるでしょう。
(スピードを追求した結果、事故が起きては元も子もありません)

また、3分毎の運行との事ですが、乗車・下車が3分で完了しないのに、3分間隔で出発させても、結局は向かった駅で渋滞が起こるのではないでしょうか。(新たらしい北京駅・天津駅を見ても、ホームが何十本もあるようにまは見えませんし・・・)。
3分間隔で出発したはいいが、駅を目前に糞詰まり状態になっては意味がないわけです。要は、効率的に運行することが重要なわけです。

国民性の違いでしょうが、日本人は一発限りの成功事例に一喜一憂する国民ではなく、総合的な効果や効率に重点を置くため、その点が、貴殿との感覚の違いかと想像します。
とは言え、天津には出張でもよく行くので、便利になってくれれば助かります。時間も早く着いてくれることに越したことはありません。

部分的な事例に一喜一憂するのではなく、本質が何であるのかを理解することが大切です。
ワタクシからすると、あなたこそが、井の中の蛙、大海を知らず状態ですよ。
お互いに気をつけたいものですね。
[ 2008/06/28 00:59 ] [ 編集 ]
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Author:北京のダーシー
某電機メーカに勤め、2004年4月より北京に駐在。
中国人と共に、中国市場を開拓こと6年。やっと日本に帰れると思ったら、縁もゆかりもない九州福岡に戻ることに。。。

半ば中国人と化した自分を、一日も早く日本人に戻すべく、日々ラーメンを食べながら奮闘中。





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