北京は新光天地6Fにある、翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)に行って来ました。
このお店、言わずと知れたシンガポール系のお店で、シンガポールにはもちろん、ジャカルタ、ホーチミン、香港、上海等々に加えて横浜にもあるので、ご存知の方も多いと思います。

さすがは外資系のお店、サービス・客質共に◎で、落ち着いた中華料理が楽しめます。
この手の、広東料理に行くと、必ず注文してしまうのがチャーシュー。

さすがは翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)、このチャーシュー盛り合わせで88元。
ランチには少々大盤振る舞いしてしまいましたが、北京に来てから食べたチャーシューの中ではぴか一でした。
その他、ランチと言うことで、点心をいくつかと野菜系の大皿料理、麺にビール2本で300元オーバーでした。
(点心のお味はさほどでもありませんでした)
また、麺は坦々麺を頼んでみましたが、見た目ほどには辛くなく、量もさほど多くないため、締めにたべるのにもピッタリです(って、お腹すき過ぎてただけか?)。
胡麻とピーナッツのペーストが、非常に濃厚で美味しいのですが、そのペーストを直接味わおうとすると、そこの沈んでいるため、スープを最後まで飲み干す必要があります、飲み干す価値ありです。
ただし、忙しくてほったらかしにされてたのか、麺が伸びててガックシでした。
(スープはなかなかだったので、麺が決まれば、かなり美味しいと思います)

お店は、日本人客もかなりのターゲットにしているようで、メニューには日本語も記載されており、また、写真も多用されているので、中国語チンプンカンプンでも、ひとまずは安心です。
翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)、トータルとしてかなりのパフォーマンスのお店だと思いますが、解せないのが、その立地。
同じく6Fにある鹿港小鎮もそうですが、デパートにあるが故に、閉店時間も早く接待等で使い難く、また、いくら高級なお店でも、デパートの飲食街の一つかと思うと、ちょっと興ざめしてしまいます。
せっかくなら、別の場所に路面店としてオープンして欲しいものです。
とは言え美味しいので、週末の定番コースになりそうです。
≪新光天地 飲食街関連≫・
鹿港小鎮で台湾料理(魯肉と三杯鶏) in 中国北京(2007.8.17)≪お店情報≫翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)
住所:北京市朝陽区建国路87号 新光天地6F
電話:010-6533-1150
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シンガポール系だったとは初耳でした。
HKで食べたなぁ。