北京石景山遊楽園は、中国を代表する遊園地です。
北京近郊には
北京遊楽園もありますが、規模その他全ての部分で一線を画しています。
敷地面積は33万平方メートルで園内に約70のアトラクション、乗り物の数でも中国大陸部で最多とされています。
そんな
北京石景山遊楽園、この度、リニューアルオープンしたのですが、城の形からキャラクターまで、ありとあらゆるモノが物議を醸しています。

石景山遊楽園の管理者自身、抜け抜けと、
「ディズニーの雰囲気を備えたジョーンズの冒険」「ヨーロッパ調の幽霊の邸宅」などと目玉アトラクション紹介。
また同園は、
「ディズニーは遠すぎる。石景山遊楽園にいらっしゃい」と言う始末。
以下のキャラクターとセレモニー、余りにも似すぎていませんか、例のところで見れる光景に・・。

そんな
石景山遊楽園の光景、日本のあるキャラクターの不細工版も出てくる映像がYoutubeにもアップされてたので、何も言わず、とりあえず見て下さい!
呆れてモノも言えませんが、この映像には、今の中国の現状や実態が集約されていると感じて止みません。
皆さんはどう感じたでしょうか???
ちなみに、今日実際に行かれた方の話によると、ミッキーやドラえもんのキャラクターは居なかったようです。
ちょっと気にしてるのかもしれませんね。。。wその他、類似ネタ・中国関連ブログはこちら中国の皆さん、もっと頑張って下さいネ!
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正直に「ホンモノじゃないよ」と言ったらショックだったみたいですが、ホンモノ知らないから仕方ないのかな、と思ってしまいました。
著作権とかって概念自体を浸透させるのは難しそうですね。“国”がこういう遊園地やってしまうとは。。。